福島県浪江町で空き家を売却する方法はこちら
「家いちば」という、家を売る人と買う人が直接やりとりできるサイトはご存知でしょうか。
思い出のつまった大切な実家などで「この人なら」という相手を自分で選び、その気持ちを託すことができます。
福島県浪江町の売主さんが、家いちばに掲載いただき無事に空き家を売却できましたのでご紹介いたします。
「福島県浪江町」原発事故避難者宅でしたが、無事に売却できました。
福島県浪江町
https://ieichiba.com/project/P201800349%E6%B5%AA%E6%B1%9F%E7%94%BA%E6%A8%8B%E6%B8%A1
【物件概要】
場所:福島県双葉郡浪江町
土地:225.03㎡ 用途地域 第一種住居地域
建物:1階 62.10㎡ 2階 48.85㎡ 延べ床面積 110.95㎡
構造:木造
福島県浪江町で空き家売りたい
福島県浪江町で空き家売却
↓家いちば公式LINEで売却物件簡単投稿↓
https://ieichiba.com/ref/M1544
(投稿・空き家のご相談無料)
ライン公式アカウントを追加いただけますと、「自動応答」で家いちばに「物件投稿」ができます。(掲載は無料です)
◆「空き家」でお困りではありませんか?◆
<空き家の放置理由>
<1位 手続きが進められない状態だった>
・兄弟姉妹で空き家の権利を分割しています。兄弟姉妹と連絡がとれないため、話が進みません(30代 女性)
・父が亡くなったとき、海外暮らしからすぐに戻れなかったため(40代 男性)
・土地の境界線問題が決着していない(50代 男性)
<2位 解体費用がかかる>
・解体費用が高額で、貯金する時間が必要だった(30代 女性)
・取り壊しに数百万円かかるため、費用が捻出できなかった(40代 男性)
・更地にする場合、家と鉄筋の車庫2つを壊すために、費用が200万円ほどかかる(60代以上 女性)
<3位 更地にすると固定資産税が高くなる>
・更地にすると税金が高くなるので、古い建物でも建てたままでいます(40代 男性)
・更地にすると固定資産税が高くなる(50代 男性)
<4位 保有しておきたい>
・祖父母の家で、思い出があったため(20代 女性)
・雪寄せ場として活用できたから(30代 男性)
・将来的に自分が住むかもしれないと思ったから(30代 女性)
<5位 手続きが面倒・手間>
・家の中を掃除するのも、解体する手続きも面倒(30代 男性)
・取り壊して土地を売却するのに手間がかかるからです(50代 女性)
<空き家の放置で困った事>
<1位 管理が面倒・手間>
・遠方なのに、定期的に風を通したり掃除したりしに行く必要がある(40代 女性)
・年に数回、草刈りしに行くのが苦痛に感じる(50代 女性)
・周りに雑草や木が伸びて、草刈りや伐採がかなり負担になってきた(60代以上 男性)
<2位 行政・隣人からクレームが入った>
・「周りの草がぼうぼうで、柿の実がなるとカラスが集まる」と、地元役場から連絡が来ました(30代 女性)
・台風のときに屋根瓦が近隣に飛んでしまい、苦情を受けた(40代 女性)
・近隣住民から「不用心だ」と苦情が来た(60代以上 男性)
<3位 空き家にもコストがかかる>
・誰も住む人がいないのに、税金はかかる(20代 女性)
・ネズミが出て、駆除するためにお金がかかった(30代 女性)
・火災保険を払い続けなければならなかった(40代 男性)
<4位 家が劣化・破損した>
・メンテナンスできなくて、老朽化が進むこと(30代 男性)
・家がすぐに傷んだ(40代 女性)
・増築した外階段が老朽化しており、崩れないか心配です(50代 女性)
<5位 防犯面の不安がある>
・窓を割られるなどのイタズラをされた(30代 女性)
・家のものが持ち去られていた。誰かが勝手に侵入したと思われる(40代 男性)
・掃除しに行ったら、何者かがしばらくの間生活していた形跡がありました(50代 女性)
解体無料見積ガイド様( https://www.kaitai-guide.net/ )より
◆「家いちば」に物件をご掲載されませんか?◆
<上記のようなお困り物件でも売れてます>
・未登記
・雨漏り、シロアリ
・大量の残置物がそのままの状態
・広すぎて使いにくい建物、土地
・境界不明、市街化調整
・農地、山林 など
<なぜ、家いちばで売れるのか?>
① 「掘り出し物件」を探す買い手が多く利用している
② 全国の不動産を扱っていてアクセスが多い
③ 売主による「ありのまま」の文章で安心感がある
④ 売主と買主の直接交渉だから話が早い
<家いちばとは?>
不動産の売買で、売主と買主が直接やり取りする「フリーマーケット」サイトとして2015年にスタートして以来、特に値段もつかないような田舎の空き家の処分に向いていると、メディアで話題となり、全国各地で掲載実績4000件、売買額が30億円となりました。
すでに利用者数が5万人を超え、慢性的に売り物件が足りていない状況にあります。
↓家いちば公式LINEで売却物件簡単投稿↓
https://ieichiba.com/ref/M1544
(投稿・空き家のご相談無料)
ライン公式アカウントを追加いただけますと、「自動応答」で家いちばに「物件投稿」ができます。(掲載は無料です)
◆売主さんより売却体験談をいただきました◆
①江戸時代からの産業遺産を含めた売買でしたが、貴重な里山を守ってくれる方に出会えて今までの苦労が報われました
2022年9月始め、私は家いちばさんにこんな物件でも売れるのでしょうか?と恐る恐る思い出をテーマにお手紙を出させていただきました。と言うのは今回の件は単なる不動産売買だけでなく事業継承も含み、それも20年以上試行錯誤しながら進めてきた自然体験ツアーの継続、同時に江戸時代からの貴重な産業遺産、地域遺産を守っていただきながら・・と言うのが条件でした。多分家いちばさんにとっても前代未聞の難しい試みだったのではないでしょうか。私にとってはこんな物件を買ってくださる方がいるのか。家いちばと言う何か怪しげな名前の会社が仲介して大丈夫なのかしら?(笑)しかし蓋を開けてみると不安はぶっとび電話は鳴りっぱなしで、現地まで飛んできた人たちもいました。 そして1ヵ月後、2~30人ほどの問い合わせの中から地域振興をやってくださる方、昔からの貴重な産業遺産を守ってくださる方など、約10名近い方々が実際に山を訪れ、体験ツアーに参加され、一対一で面談もさせていただきました。出会った顔ぶれは、どなたもやる気があり、且つ慎重で、こんな素晴らしい方々が遠い南伊豆までお越しくださいました。今までの苦労が報われたような気がいたしました。10月に行った内覧会では、山の上は風が冷たいので、温かい冬瓜と鶏のつみれ汁を前日仕込んで味を染みらせて、焚き火で温め、召し上がっていただきました。何杯もおかわりされる方も多く、嬉しかったです。そして石切り場だけでなく、私のツアーにも感激され、里山の持続可能性の大切さもわかる方に売却を決めさせていただきました。 「貴重な里山を100年守ります」と力強く明快なお言葉をいただき、直感でこの人たちならやってくださると思ったのです。もし今日亡き父が存命であれば、2人は抱き合って「頼みます」「引き受けました」と言う交流が生まれたかもしれません。現在の日本の国土の6割以上を占める森林の評価は低いものですが、私たち親子は放置された里山に価値を見出し、そして家いちばさんは思い出と言うテーマを扱ってくださり、今回満足した売買となりました。私は高齢で無理を続け、限界でした。感謝しております。 二十年、持ちこたえた日々の長きかな めぐり会い見る 今日の晴ればれ
②7年間売れなかった物件が、家いちばに掲載したら4か月で売れたことに驚きました
父親が1989年1月に建てた住宅(別荘)で父親の死後、次第に利用が途絶えていったため、残置物の整理を行いました。2017年3月から売りに出しました。しかし、なかなか買い手が現れず、家は傷んでいく一方でした。お願いしていた仲介会社からは、案内しても「すぐに住めないのね」と言って断られることがあるとも聞いていました。改正空家特措法も施行され、最後の頼みの綱として家いちばさんにお願いしました。 2024年4月に家いちばに掲載を依頼し、すぐに反響があったのですが、少々戸惑っているうちに破算になりました。その後も民泊、貸別荘として利用を検討したい方などからお問い合わせをいただきました。でも、別荘地の管理会社からは「出来れば定住を前提にしてほしい」と言われ、なかなか内見まで進まない状況が続きました。そのような中、6月中旬に「のんびりと過ごせそうな場所だ」ということで、内見希望の問い合わせがありました。メールでのやり取りから誠実そうな方だと感じられるとともに、物件を気に入っていただけた様子がうかがえ、その後はとんとん拍子に話が進みました。8月中旬に引渡しが終了しましたが、その間、家いちばの宅地建物取引士の方のアドバイスに従い、スムーズに契約・引き渡しまで進められました。 7年間売れなかった物件が掲載から4か月で売れたことに、まずは驚きでした。引き渡しの際にお会いして話をしたのですが、買主さんは建設業に携わっており、また、DIYにも興味があるということでした。同じ別荘地内にあるリフォーム済みの物件より、何も手を入れていないけど安い今回の物件を選んでいただいたようです。家いちばと一般の不動産仲介会社とは需要層が違うのかと思いますが、本当に良い方と巡り会えたと思います。本当に契約が成立するのか、経験がないため、商談成立後もちょっと不安な時期がありました。家いちばの宅地建物取引士の方が買主さんとやり取りして、何となくの感触などを知らせてもらえれば安心できると感じました。
③面積が広い事業用物件のため手に負えないと思っていましたが、あっという間にお引渡しができました
物件の平米が大きく、事業用物件で地元の不動産屋さんでは手に余ると言われ、地元銀行や上場の企業の支店に売り込んでみましたが、手ごたえが無くて、家いちばさんにだしてみようと思いました。 暫く問い合わせが無く、数ヶ月経って立て続けに連絡が来るようになり、内覧する買主が現れました。しかし、なかなか物件を気に入ってくれる人があらわれず暫くして価格交渉を希望の方が現れ、価格を下げて契約となりました。 あっという間の流れで、契約決済が終わってほっとしました。焦らずじっくりと交渉すべきだと思います。適切なアドバイスをして頂き、感謝しております。ありがとうございました。
↓家いちば公式LINEで売却物件簡単投稿↓
https://ieichiba.com/ref/M1544
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